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類語・類義語(同義語)辞典]類語・同義語、さまざまな言葉の別の言い回しや表現の違う言い方(言い表し方・言い換え)を検索。
直接の類語・言い回し・別の表現方法
直接 |
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意味・定義 | 類義語 |
直接的に前を指した [英訳]
直接:例文 | 直接 |
直接 |
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意味・定義 | 類義語 |
空間次元に向かっている [英訳] 逸脱または中断なしで進行すること [英訳] まっすぐで短い [英訳]
直接:例文 | 直接 ストレート 直 直ぐ 直接的 ダイレクト まとも |
直接 |
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意味・定義 | 類義語 |
介在する媒体がないさま [英訳]
直接:例文 | 直接 直 直接的 |
直接 |
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意味・定義 | 類義語 |
直接の結果、あるいは結論であるさま [英訳]
直接:例文 | 直接 |
直接 |
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意味・定義 | 類義語 |
因果の連鎖においての直後または直前 [英訳]
直接:例文 | 直接 直 直接的 |
直接 |
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意味・定義 | 類義語 |
源から直接受け取る [英訳]
直接:例文 | 直接 |
直接 |
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意味・定義 | 類義語 |
自分自身で [英訳] 他の誰にも関係することなく [英訳]
直接:例文 | じかに じきじき 直々 みずから 身を以て 直直 直接 親しく 自ら 直に 身をもって |
直接 |
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意味・定義 | 類義語 |
一次資料から [英訳] 直接に [英訳]
直接:例文 | 直接 |
直接の例文・使い方
- エンジニアの社員が直接担当する
- 直接言って欲しい
- 患者さんとは直接会わない
- 電話で直接尋ねた
- 直接会って話し合う
- 直接的な引き金になっている
- データを直接打ち込む
- 地方公共団体の長、その議会の議員及び法律の定めるその他の吏員は、その地方公共団体の住民が、直接これを選挙する。
- 本部は、その所掌事務を遂行するため必要があると認めるときは、関係行政機関、地方公共団体、独立行政法人(独立行政法人通則法(平成十一年法律第百三号)第二条第一項に規定する独立行政法人をいう。)及び地方独立行政法人(地方独立行政法人法(平成十五年法律第百十八号)第二条第一項に規定する地方独立行政法人をいう。)の長並びに特殊法人(法律により直接に設立された法人又は特別の法律により特別の設立行為をもって設立された法人であって、総務省設置法(平成十一年法律第九十一号)第四条第一項第九号の規定の適用を受けるものをいう。)の代表者に対して、資料の提出、意見の表明、説明その他必要な協力を求めることができる。
- 一方で、直接税や社会保険料などが一定程度可処分所得の押下げに効いているものの、その押下げ効果は勤め先収入の増加に比べると限定的である
- 一方、直接生産性の向上につながることが期待される「従業員の育成」や「省力化投資」を行っている企業の割合は、人員の採用を行っている企業に比べて少なく、特に「省力化投資」は2割程度にとどまっている(省力化投資については後ほど詳細に確認する)
- まず、消費税率引上げによる直接的な負担増は国・地方で5.7兆円程度であり、そのうち軽減税率制度の実施により1.1兆円程度が負担軽減される
- そこで、こうした逆相関の問題に対処するための手法として、多様性の増加(説明変数)とは相関があるが、人手不足(被説明変数)とは直接的に関係がない変数(操作変数)を利用する手法を用いることとし、ここでは、同業他社における多様性変化指数の平均値を操作変数として利用することで逆の因果関係をコントロールすることを試みた85
- 第3節では、やや長期的な観点から、グローバル化の恩恵として、貿易や対外直接投資を行うことが日本経済にどのような利益をもたらしているのかについて、企業レベルのデータを用いて実証的に検証する
- また、産業・企業レベルにおけるグローバル化の進展について、グローバル・バリュー・チェーンの構築、対外直接投資の増加、企業内の海外取引の拡大など、様々な角度から事実関係を確認する
- これまでは越境取引や国外消費を中心にサービス貿易の動向を確認したが、グローバル・バリュー・チェーンにおいては、財の生産に直接関わるサービス、つまり、マーケティング・商品開発や研究開発といった生産工程の前後の段階におけるサービス産業の付加価値への貢献が相対的に高い可能性が指摘されている7
- その内訳をみると、海外の子会社・関連会社への投資等から得られる直接投資収益や、債券・株式への投資等から得られる証券投資収益など、海外からの投資収益が大きく増加している8
- この背景には、同じ期間に直接投資や証券投資などの対外資産残高が1996年末の303兆円から2018年末の1,018兆円に増加するなど、海外への投資が進んだことが背景にある9(第3-1-5図(2))
- 近年は、経常収支黒字の大半が海外からの投資収益等の所得収支の黒字であることを考えると、こうした国内部門の貯蓄超過の継続が、対外直接投資や対外証券投資を通じて対外資産残高の増加につながり、そうした対外資産の蓄積から得られる所得が経常収支の黒字をもたらしているとも考えられる
- 例えば、オーストラリアでは、経常赤字の大部分は所得収支の赤字によって説明でき、海外からの直接投資や証券投資に対する利子や配当金等の支払いが大きく影響していることがうかがえる
- 以下では、まずアジア地域を中心にした製造業のサプライチェーンの構築の動向を概観した上で、製造業だけでなく非製造業も含めた対外直接投資の動向を分析し、さらに、企業の海外進出に伴い増加している海外との企業内取引の状況を確認する
- こうした点を考慮すると、日本からアメリカへの直接の輸出の動向だけでなく、中国をはじめとした他のアジア諸国・地域からのアメリカへの輸出の動向についても、日本の生産する中間財に対する需要の変動を通して、日本経済に影響を与える可能性があることには留意する必要があります
- 日本企業の対外直接投資は、海外企業の買収などを中心に増加 日本企業のグローバル化の進展状況について、対外直接投資の動向を確認する
- まず、対外直接投資の残高は、2000年の約32兆円から2018年の約182兆円と約5.7倍に拡大している
- 特に、小売業等では、主な投資先であるアジアを中心に、これまで外資系企業の出資比率の規制などの存在から、対外直接投資が増加しにくいことが指摘されていたが、最近では、経済連携協定の進展によってこうした規制が緩和され、非製造業においても対外直接投資が着実に増加している(第3-1-9図(1)<2>右)
- さらに、対外直接投資の動向を投資の目的別に分類すると、日本企業による海外企業の買収(M&A型の投資)が、大型買収などを受けてウエイトが高いほか、海外事業拡張のための増資引受けのウエイトも相対的に高い状況が続いている
- なお、企業の新規設立(グリーンフィールド型の直接投資)は低水準にとどまっている(第3-1-9図(2))
- 今後の対外直接投資の動向については、製造業においては、近年、海外生産の動きにやや一服感がみられており、そうした傾向が続く可能性が考えられる
- 第一は、追加関税措置が、対象となっている財の貿易を下押しし、当事国の経済を減速させるという直接的な影響が生じる可能性がある
- いずれの試算においても、直接的な関税率引上げの影響については、アメリカ、中国の実質GDPを押し下げる可能性が示唆されている一方、当事国以外の国・地域への影響は限定的である
- 以上をまとめると、米中間の通商問題による日本経済への影響という意味では、<1>追加関税措置が、対象となっている財の貿易を下押しし、アメリカと中国の経済を減速させるという直接的な影響が生じる可能性、<2>追加関税措置によってアメリカと中国の輸出財の生産が減少した場合に、それがサプライチェーンを通じて、当該財の部品等を供給している当事国以外の国・地域にも影響を及ぼす可能性、<3>通商問題の先行きの展開が不透明な中で、貿易や経済動向の先行きに関する不確実性が高まることにより、企業活動が慎重化したり、金融資本市場の変動が高まる可能性という3つの経路を通じた影響が生じる可能性が考えられる
- 他方、日本からの直接投資残高(2018年末時点)をみると、英国を除くEU向けの割合は全体の約15%であるのに対し、英国向けの割合は約10%となっており、投資先としては大きな位置付けを占めている
- 特に、業種別にみると、金融・保険業の直接投資残高の割合は、英国向け(8.0%)と、英国を除くEU向け(11.7%)に近い割合となっている
- グローバル化が進展する中での日本経済の課題 本節では、グローバル化が日本経済にもたらす変化について、主に貿易や対外直接投資が国内の生産性や雇用、賃金に与える影響に焦点を当てて分析する
- 具体的には、企業レベルのデータを用いて、輸出や対外直接投資を行う企業と国内中心に事業を行う企業とを比較することにより、海外との取引を行う企業の方が生産性、雇用、賃金が高くなっている可能性があることを示すとともに、直接的にグローバル化の経済効果が及びにくい企業や労働者が存在することも踏まえた上で、グローバル化に対応するための日本経済の課題について考察する
- 他方で、貿易の拡大や対外直接投資などグローバル化の進展により、一部の産業では雇用が失われたり、賃金格差が生じるのではないかといった懸念があることも指摘されている
- ここでは、若杉(2011)を参考に、輸出だけでなく、対外直接投資(FDI:Foreign Direct Investment)も考慮して、<1>輸出もFDIもしていない「非国際化企業」、<2>輸出はしているがFDIはしていない「輸出企業」、<3>FDIはしているが輸出はしていない「FDI企業」、<4>輸出もFDIもしている「輸出・FDI企業」の4つの属性に企業を分類し、2016年度のデータを用いて、各企業の生産性(TFP)の分布をみてみよう(第3-3-1図(3))
- 次に、各企業の海外展開(対外直接投資や海外支店、輸出等)の現状に関する回答の集計結果をみると、「海外展開を行うつもりはない」と回答した企業の割合が49.8%と全体の半数程度を占めているものの、「積極的に海外展開を行っている」(23.6%)や「今後、海外展開を行う予定である」(7.5%)と回答する企業も一定程度存在することが分かる(第3-3-3図(2))
- 両者の割合の合計について、その内訳をみると、中国を除いて各国とも、輸出企業の雇用者数の割合が6割程度と大きいものの、直接輸出を行っていない関連企業における雇用者数の割合も4割程度と一定の大きさを占めていることが分かる
- なお、グローバル化が国内雇用全体に対してプラスの影響があるかどうかは、貿易や対外直接投資によって代替された雇用がどの程度あるかによるが、以下のコラムで整理したとおり、雇用へのマイナスの影響は限定的であると考えられる
- これは、生産工程の一部を外国に移転するものを指し、移転の手段としては、対外直接投資を行って海外現地法人で生産を行う場合と、資本関係のない外国企業にアウトソーシング(outsourcing)を行う場合が考えられる
- さらに、アジアを中心にしたグローバル・サプライチェーンの構築と拡大に伴って、日本企業の海外展開が進み、海外企業の買収を含む対外直接投資が増加したことを受けて、財とサービスの両面で海外との企業内取引が拡大している
- 基本的な事実として、輸出や対外直接投資などを行う国際化企業は少数だが、非国際化企業と比べて、生産性や雇用者数、賃金の水準が平均的に高い
- さらに、日本企業の海外展開が進む中で、海外企業の買収を含む対外直接投資が、市場規模の大きい北米(アメリカ及びカナダ)向けや、成長の期待されるアジア向けなどを中心に、増加を続けています(図2)
- 企業レベルのデータを用いて実証的に検証すると、輸出や海外での直接投資を行う企業は、国際取引をしていない企業と比べ、生産性、雇用者数、賃金の水準が高くなっています(図4)
- 衛生費、学校教育費等、国民生活に直接関連する経費については、最終的に地方公共団体を通じて支出される割合が高いことが分かる
- なお、情報システムと業務プロセスには重複する部分もあるが、システム処理については、入力するデータの形式など業務プロセスに直接関わらない部分もあり、また逆に、業務プロセスにはシステム処理に直接関わらない部分もあることから、全体を見据えつつ情報システムの標準化と業務プロセスの標準化の双方に取り組む必要がある
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